民事裁判手続のデジタル化 ウエブ会議で参加できるようになります
「民事訴訟法等の一部を改正する法律」の関係では、家庭裁判所等の訴訟（人事訴訟等）の口頭弁論期日にウェブ会議を利用して参加すること、また、人事訴訟・家事調停において、当事者双方が裁判所に現実に出頭しなくとも、ウェブ会議を利用して、離婚・離縁の和解・調停を成立させたり、合意に相当する審判の前提となる合意をしたりすることが令和7年3月1日から可能となります。
・「民事訴訟法等の一部を改正する法律について」
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00316.html
・「民事関係手続等における情報通信技術の活用等の推進を図るための関係法律の整備に関する法律について」
https://www.moj.go.jp/MIN
JI/minji07_00336.html
令和７年度の「アルバイトの労働条件を確かめよう！」キャンペーン
学生アルバイトをめぐる問題においては、その未然防止を図るため都道府県労働局（以下 「労働局」という。）が各大学等と連携し、対応を行っているところです。 この対応の一環として、厚生労働省においては、本年においても、特に多くの新入生がア ルバイトを始める４月から７月までを実施期間として、「アルバイトの労働条件を確かめよ う！」キャンペーンを全国で展開することとしました。
厚生労働省ホームページ「確かめよう 労働条件」
注文住宅購入による所有権保存登記など【事例紹介】
鹿児島市M様は注文住宅ご購入に伴う所有権保存登記などを実施しました。
住宅用家屋証明書の発行手続きを行い、登録免許税（登記印紙代）の減税措置を受けました。
各手続きに必要な登記事項証明書は出来上がった権利証（登記識別情報通知）と一緒に納品します。
※記事に関連したサービスはこちら
不動産の名義変更など←クリック
若年層の性暴力被害予防月間
内閣府男女共同参画局から周知依頼がありました。
内閣府では、本月間の期間中、若年層の様々な性暴力被害の防止の啓発や相談先の
周知などの広報啓発を行うため、別紙のとおり、テーマ別の動画を５本作成しました。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html
贈与による名義変更【事例紹介】
枕崎市Ｔ様のご依頼で、親から子供への無償による不動産の名義変更登記手続きを実施しました。
相続時精算課税制度を活用します。
生前贈与は登記費用がかかりますが将来の相続の際の紛争防止の役割を果たします。
特定非営利活動法人消費者スマイル基金に寄付しました
中の人が会員を務める適格消費者団体特定非営利活動法人消費者ネットワークかごしまからの情報提供です。「特定非営利活動法人消費者スマイル基金」が「防ごう！悪質訪販リフォーム」と題する活動を頑張られています。クラファンを通じて寄付しました。
集まった額に応じて、消費者団体（適格消費者団体に限らず目指す団体も対象）の次のような活動（２０２５年度内に実施されるもの）を助成するとのことです。
１．消費者を対象とした学習会や電話相談会等を開催して、訪問販売による悪質リフォーム工事等に関する注意喚起および情報収集
２．訪問販売による悪質リフォーム工事等の問題ある行為をする事業者に対する、改善申入れや、差止請求訴訟の遂行
３．訪問販売による悪質リフォーム工事等によって被害を被った消費者の被害回復の取組みを ※裁判外の申入れを含みます。
NHKでも取り上げられました。
財産分与による名義変更【事例紹介】
鹿児島県Ｔ様のご依頼で、離婚で財産分与によって元夫名義の不動産を元妻名義に変更する登記手続きを実施しました。